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2024年05月17日

ウサギが亡くなった場合にすることは?名古屋市西区「ペット訪問火葬 思恋」では、小動物の火葬も承っております

名古屋市西区で、様々なペットちゃんの訪問火葬サービスを提供している「ペット訪問火葬 思恋(しれん)」です。

ネザーランドドワーフやロップイヤーなど、ペットとして人気のウサギ。
大声で鳴かない、体臭が少ないなどの理由から、飼いやすいペットとしても知られています。

一方でウサギは環境や温度の変化に弱い一面があるため、私達にとって些細なことであっても大きなストレスを感じ、体調を崩してしまったり、病気になったりしてしまう場合があります。

ウサギがペットとして人気が高まったのは最近のため、亡くなった場合に困ってしまうご家族様もいらっしゃいます。
そこで今回は、需要の高まっている「ウサギのペット火葬」についてお話いたします。

◎ウサギが亡くなった場合にすることは?名古屋市西区「ペット訪問火葬 思恋」では、小動物の火葬も承っております

《ウサギの寿命は5〜10年程度》

ウサギの寿命は5〜10年程度、平均すると約8年と言われています。
しかし寿命には個体差があるため、5年未満で亡くなってしまう子もいます。

ウサギは鳴き声が小さいなどから、体調の変化が分かりづらいことがあるため、日頃から体調管理が重要な生き物でもあります。

《ウサギは死んだふりをするため注意が必要です》

ウサギは仰向けになって死んだふりをするため、亡くなったと勘違いしてしまうご家族様も少なくありません。

・体が冷たくなったり、固くなっていないか(死後硬直が始まっていないか)
・呼びかけに反応するか
・脈や呼吸があるか
・目に光を当てると、瞳孔に動きがあるか

上記に当てはまらない場合、残念ながら亡くなっている可能性が高いです。

《亡くなった際は犬や猫などと同様に火葬ができます》

ウサギが亡くなった際は、犬や猫などと同様にペット火葬を利用することができます。
ペットちゃんの遺体を保冷・安置しながら、火葬などの供養方法について検討しましょう。

なお小動物の場合、土葬するご家族様もいらっしゃいます。

ウサギを土葬した場合、土に還るまで数ヶ月〜1年以上かかると言われています。
日当たりが良い場所や、適切な深さの穴を掘るなどして土葬しても、野生動物による掘り返しや臭いの発生などの可能性があります。
また、その場所がペットちゃんの土葬可能な場所であるかの確認も必要です。

ペットちゃんの遺体をなるべくリスクの低い状態で供養したい場合は、火葬がおすすめです。

最近では、ウサギなど小動物のご家族様によるペット火葬の利用も増えています。

しかし小動物のペット火葬を承っている業者であっても、必ず返骨できるわけではありません。
返骨を希望する際は、業者に小動物の返骨が可能であるかも必ず確認しましょう。

《「ペット訪問火葬 思恋」では、ウサギなど小動物の返骨が可能です》

弊社では、火葬の際に高性能火葬炉を使用することで、ウサギなど小動物のペットちゃんの返骨が可能です。

高性能火葬炉は、ペットちゃんの体格などに合わせ、骨を残せるような温度で火葬が執り行えます。
そのため「骨が残りにくい・吹き飛びやすい」と言われている小動物のペットちゃんであっても返骨でき、手元供養などその後の選択肢も広がります。

高性能火葬炉に関しましては、こちらのページ過去のブログもぜひご覧ください。
ウサギの場合、犬や猫に比べて寿命が短い場合や火葬業者の選定が難しい場合があります。

弊社では、

・愛知・岐阜・三重の東海3県にお住まいのご家族様とペットちゃん
・体重40kg未満のペットちゃん

のペット訪問火葬を承っております。
小動物だけでなく、大型犬などの火葬も承っておりますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

【会社概要】

「ペット訪問火葬 思恋」

所在地:〒452-0809
愛知県名古屋市西区花原町149番地
サンゴパレスナラ恵2C

営業時間:24時間365日営業
※時間次第で別途料金発生

定休日:なし

連絡先:0120-518-292