ペットちゃんの冬眠は危険？小動物や爬虫類などの火葬も、名古屋市西区「ペット訪問火葬　思恋」へお任せください

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2024年10月18日

２４時間対応でペットちゃんの旅立ちを親身にサポートする「ペット訪問火葬　思恋（しれん）」です。

名古屋でも秋らしい気温の日が増えてきており、冬も近くなってまいりました。

寒さによって体温が奪われがちな冬は、ペットちゃんの死亡率が特に高くなる季節です。
そして同時に、ペットちゃんの種類によっては「冬眠」するペットちゃんもいます。

冬眠中のペットちゃんは、代謝を下げるために体温や呼吸、心拍数などが減少します。
いわゆる仮死状態に近い状態になることもあるため、勘違いして火葬をしてしまうご家族様もいらっしゃるほどです。

なお、野生下と飼育下では、冬眠の危険度が異なるため注意が必要です。

そこで今回は「ペットちゃんの冬眠」についてご紹介いたします。
ペットちゃんの火葬を依頼する前に、まず冬眠かそうでないかを適切に判断するための参考にしていただければと思います。

《「野生下の冬眠」と「飼育下の冬眠」は別物です》

結論からお伝えしますと、飼育下のペットちゃんの冬眠は、命に関わる可能性がございます。

本来は野生の中で、気温の低下につれて食料を蓄えるなど準備をし、冬眠に入ります。
そのため野生下の冬眠は、自然な流れであり危険度もそこまで高くありません。

しかし飼育下のペットちゃんの場合、野生下ほど気温の低下も感じにくく、きちんと蓄えができていない状態での冬眠になってしまうため、餓死などの可能性があります。

またペットちゃんに最適な室温の管理ができていれば、寒さを感じにくいため、冬眠する可能性もかなり低いと言えるでしょう。
そのため「飼育下のペットちゃんの冬眠はあまり自然な流れではない」ということになります。

冬眠は必ず無いとも言えませんが、冬眠している可能性があるときは、早めに起こすなどしてあげる必要があります。

特にペットとして人気の高いハムスターなどは、気温の変化で冬眠しやすい傾向にあるため注意しましょう。

《冬眠してしまった時は、体温を上げるなどして様子を見る》

冬眠してしまった時は、部屋や体温をゆっくり上げるようにして、早めに冬眠から起こしてあげましょう。

慌てて急激に温度変化をさせると、冬眠から起きた時に体調を崩しやすくなるため、ゆっくりと徐々に温めます。
ハムスターなどの小動物は、手のひらで３０分ほど温めてあげる方法も有効です。

また本当に冬眠であるか、以下の点も確認しておきましょう。

・呼吸をしているか
・時間の経過とともに体温が上昇しているか
・お腹などが硬くなっていないか　など

冬眠からなかなか覚めない場合や、判断に迷う時は、動物病院で確認してもらうことをおすすめします。

《冬眠するペットちゃんの代表例》

・ハムスター
・リス
・ネズミ（ハリネズミも含む）
・カメ
・カエル　など

冬眠は、小動物や爬虫類に多い傾向があります。
もともと動きがゆっくりなカメや、日中眠っていることが多いハムスターなどは冬眠に気づきにくいため、寒い時期は日頃から注意して観察しておくといいでしょう。

《小動物や爬虫類のペットちゃんの火葬も「ペット訪問火葬　思恋」にお任せください》

冬眠を確認したものの、ペットちゃんの旅立ちのお手続きが必要となる場合もあります。
夏場に比べて遺体は傷みにくいものの、日に日に傷みが進んでいくため、安置しながら早めに供養の方法を考える必要があります。

ご家族様の希望される供養方法が決定し、火葬・返骨が必要となった場合は「小動物や爬虫類の骨が残る高性能火葬炉を使用する火葬業者」をお選びください。

小動物や爬虫類のペットちゃんの場合、骨が細かったり脆かったりすることが多いため、使用する火葬炉によっては返骨できない場合もございます。
そのため事前にペットちゃんの詳細を伝え、返骨可能であるかを確認し、火葬を依頼しましょう。

なお、弊社では高性能火葬炉を使用した火葬を執り行っているため、小動物や爬虫類のペットちゃんの返骨も可能です。

※高性能火葬炉に関しましては、こちらのページや過去のブログもぜひご覧ください。

さらに弊社では、ご家族で収骨していただける「立会火葬プラン」や、スタッフが収骨させていただく「一任火葬プラン」といったように、収骨のご希望によってもプランが分けられているため、柔軟な対応が可能です。

丁寧で親身な対応はもちろん、大切なペットちゃんの返骨など悔いのない火葬につきましては、ぜひ弊社にお任せください。

【会社概要】

「ペット訪問火葬　思恋」

所在地：〒452-0809
愛知県名古屋市西区花原町149番地
サンゴパレスナラ恵2C

営業時間：24時間365日営業
※時間次第で別途料金発生