2024年11月08日
ペット用の位牌はいつまで使う?名古屋市西区「ペット訪問火葬 思恋」では、仮位牌をご注文いただけます
葬儀後もご家族様への親身なサポートを行っている「ペット訪問火葬 思恋(しれん)」です。
大切なペットちゃんをお見送りした後、ご家族様によって使用するメモリアルグッズは異なります。
その中でも代表的なメモリアルグッズが「骨壺」「遺影」「位牌」であり、ある調査では、これらは多くのご家族様が使用されています。
特に「位牌」に関しては、四十九日に魂入れをしている場合などもあるため、いつまで使うのか、また最終的な取り扱いに悩むご家族様もいらっしゃるようです。
そこで今回は「ペット用位牌」についてお話いたします。
◎ペット用の位牌はいつまで使う?名古屋市西区「ペット訪問火葬 思恋」では、仮位牌をご注文いただけます
《ペット用位牌の使用期限はありません》
ペット用位牌をいつまで使うのかについては、特に決まりがなく、ご家族様の考えや供養の方法などによって異なります。
そのため「◯◯までに決めなければ」というものではなく、ご家族様が十分に供養したと思えるタイミングであったり、供養方法の変更に伴って使用を辞める場合が多いようです。
《位牌の使用を辞めるタイミングの一例》
とはいえ、生活環境の変化などによって位牌の使用を辞めざるを得ないご家族様もいらっしゃるのではないでしょうか?
位牌の使用を辞める場合、ある程度のタイミングを知っておくことで、「早すぎるかもしれない」という不安を少なくした状態で使用を終えることができます。
位牌の使用を辞めるタイミングの一例は、以下のとおりです
・人と同じ三十三回忌
・ペットちゃんを思い出すことが少なくなった時
・納骨など、手元供養ではない供養方法へ変更した時 など
また上記以外にも、ペットちゃんの誕生日や命日など、ご家族様とペットちゃんにとっての大切な日を選択される場合もあります。
《魂抜きやお焚き上げについて》
使い終えた位牌を処分する場合、位牌の材質や自治体によって「一般ゴミ」や「不燃ゴミ」などに分類されます。
しかし魂入れをしていたり、そもそもペットちゃんの位牌をゴミとして処分することが憚られるご家族様も多くいらっしゃるでしょう。
位牌を使い終え手放す際は、寺院にて「魂抜き」を施してもらうことで、位牌をただの箱に戻し安心して処分できます。
寺院では位牌を処分する「お焚き上げ」を行っている場合もありますので、魂抜きとセットで依頼するのもいいでしょう。
寺院へ魂抜きなどを依頼する場合、費用が発生する場合が多いため、事前に費用についても確認しておきましょう。
《四十九日まで使える仮位牌とは?》
一般的に位牌を作成する場合、作成依頼から数日〜1ヶ月ほどかかる場合が多いです。
位牌にはペットちゃんの名前や命日などを記載する必要があるため、作成に時間がかかるためです。
そのため、本位牌が到着するまでの間は「仮位牌」を使い、葬儀後のペットちゃんの魂が迷わないような状態で本位牌を待つことも可能です。
弊社では、お求めやすい桐製の仮位牌をご注文いただけます。
葬儀をお申し込みの際にご注文いただきますと、葬儀当日にお渡しできますので、葬儀後すぐにご使用いただけます。
葬儀後は特にペットちゃんへの思いが強くなり、悲しい気持ちを抱えるご家族様も多いため、仮位牌があることで「ペットちゃんの魂がそばにいてくれるように感じる」といったお声もいただいております。
なお弊社の仮位牌は、国産の桐を使用ししっかりした作りになっております。
仮位牌の中には紙製のものもございますが、もう少しこだわりたいというご家族様にもおすすめです。
本位牌が届き魂入れをした後、仮位牌は寺院でお焚き上げなどをしてもらうといいでしょう。
《位牌についてお悩みの場合は、お気軽にご相談ください》
位牌を作成するかどうかは、ご家族様のお気持ちによるものとなりますが、まずはご家族様で話し合い、悔いのない結論をお出しいただければと思います。
なお、弊社は位牌についての不明点やご相談も承っております。
その他、仏壇や仏具など様々なメモリアルグッズをご用意しておりますので、こちらのページもぜひご覧くださいませ。
【会社概要】
「ペット訪問火葬 思恋」
所在地:〒452-0809
愛知県名古屋市西区花原町149番地
サンゴパレスナラ恵2C
営業時間:24時間365日営業
※時間次第で別途料金発生