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2024年08月09日

ペット火葬時に音は発生する?名古屋市西区「ペット訪問火葬 思恋」では、騒音対策を行ったうえでの火葬を執り行っております

ご家族様の様々なご要望を伺い、安心してペットちゃんをお見送りいただくためのサポートを行っている「ペット訪問火葬 思恋(しれん)」です。

弊社では早朝や深夜の火葬も承っておりますが、特に早朝や深夜など周囲が静かな時間などでは「火葬時の音」について不安を持たれるご家族様も少なくありません。
騒音はご近所トラブルにもつながる可能性があるため、とても気になる問題です。

そこで今回は「火葬時に発生する音」について、ご説明いたします。

◎ペット火葬時に音は発生する?名古屋市西区「ペット訪問火葬 思恋」では、騒音対策を行ったうえでの火葬を執り行っております

ペットちゃんの火葬を適切に行うには800℃〜1000℃の高温に達する火葬炉が必要となりますが、弊社は1200℃近くの高温に達する高性能火葬炉を搭載した訪問火葬車で火葬を執り行っております。

高性能火葬炉は1200℃近くの高温で稼働し、ペットちゃんの遺体に含まれている脂質やタンパク質を完全燃焼させることで、ダイオキシンなどの有毒ガスの発生を抑制しております。

しかしそのような高温になる火葬炉であれば、火葬時の音もそれなりに発生するのでは?と考えることも当然です。

《高性能火葬炉での火葬時、音は必ず発生します》

高性能火葬炉であっても無音というわけではなく、わずかな音が必ず発生いたしますので、あらかじめご了承くださいませ。

まず火葬炉は「発電機」や「コンセントからの電気供給」といった電気供給方法で動く仕組みになっております。

一般的に作動時は、「電源(コンセント)からの電気供給」の方が音が小さく、「発電機」の方が音が大きくなると言われています。

「電源(コンセント)」とは、特別なものではなく、どのご家庭にも多く普及している一般的なコンセントです。
そのため、ご自宅付近で火葬を執り行う場合には、ご家族様に電源(コンセント)をお借りする場合がございます。

※事前に外付けのコンセントもしくは玄関など外に近い場所にコンセントが有るかを確認しておくと良いでしょう。

《火葬炉を電源(コンセント)からの電気供給で動かした場合の音》

火葬中〜火葬後(火葬炉冷却)まで、送風機(ファン)の音が発生します。

しかしながら、火葬中には温度管理や空気の取入口のための隙間を開けて、極力車の戸は閉めています。
さらに、可能な限り開口部を民家の方に向けないように車も停めておりますので、家など室内にいらっしゃる場合には、ほとんど聞こえないほどの音です。

また室外であっても、例えば車のアイドリング音より火葬炉の作動音の方が小さく感じるほどの大きさです。
(あくまで例えであり、火葬中は車両のアイドリング音にも配慮いたしますのでご安心くださいませ)

《火葬炉を発電機で動かした場合の音》

発電機は、電源(コンセント)をお借りできない場合に使用します。

電源(コンセント)使用時と同じように、火葬中〜火葬後(火葬炉冷却)まで、送風機(ファン)の音が発生します。

発電機の音は電源(コンセント)使用時より大きくなりますが、若干音がする程度です。
また、こちらも戸を閉めたり、開口部の向きを調整することで音の発生を抑制し、周囲への配慮をしております。

《「ペット訪問火葬 思恋」では、安心してお見送りいただけるペット火葬を実現しています》

発電機と電源(コンセント)で発生する音量の違いは若干あるものの、どちらであってもご家族様に安心して火葬をお任せいただけるよう、弊社では様々な対策をしております。

音以外にも、以下のような配慮やサービスのもと火葬を執り行っております。

・訪問火葬車であることが分かりにくいよう、社名などを記載していない車両を使用
・24時間受付可能なため、いつでもご相談やご予約可能
・現金、各種クレジットカード、電子マネー、QRコードといった幅広い支払い方法をご用意(一部例外あり) など

弊社では、ペットちゃんのお見送りを悔いなく行っていただくため、ご家族様の火葬・葬儀に対しての不安や疑問を解消できるよう努めております。
ペットちゃんの火葬や葬儀についてのご相談は、どうぞお気軽に弊社までご相談くださいませ。

【会社概要】

「ペット訪問火葬 思恋」

所在地:〒452-0809
愛知県名古屋市西区花原町149番地
サンゴパレスナラ恵2C

営業時間:24時間365日営業
※時間次第で別途料金発生

定休日:なし