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2024年08月02日

猫が亡くなった場合に早めの安置が必要な理由とは?名古屋市西区「ペット訪問火葬 思恋」では、24時間対応でお問い合わせにもお答えいたします

猫や犬を始め、幅広いペットちゃんのお見送りをサポートする「ペット訪問火葬 思恋(しれん)」です。

今やペットとして飼われている猫は、犬の数を上回っていると言われています。
2023年に行われた一般社団法人ペットフード協会の調査では、想定飼育数が猫・約906万9千匹に対し、犬・約684万4千匹であったという結果が出ています。

以前は犬の飼育数が猫を上回っていましたが、現在は猫の方が多く飼育されています。
共働き家庭数の増加や、手間のかかるイメージなどから犬より猫を飼うご家族様が多いのではないかと推測されています。

またペットとして生活している猫の平均寿命は、1990年から現在まで10年以上延びているのをご存知でしょうか?
寿命が延びると、家族として過ごす時間もより長くなるため、人と同じように火葬してあげたいと思うご家族様が増えているのも頷けます。

そんな猫のペットちゃんが亡くなった際、遺体の安置を早めに行っておくことで、火葬時にもきれいな状態でお見送りしやすくなります。

◎猫が亡くなった場合に早めの安置が必要な理由とは?名古屋市西区「ペット訪問火葬 思恋」では、24時間対応でお問い合わせにもお答えいたします

《犬や猫は亡くなってから約2〜3時間後に死後硬直が始まります》

犬や猫など多くの動物は、亡くなってから約2〜3時間後に死後硬直が始まります。
そのため硬直が始まる前に、手足を内側に畳んであげたりして安置しましょう。

ただ、猫は1時間ほどで硬直が始まる場合もあるため注意が必要です。
大きな悲しみの中で難しいと思いますが、遺体を優しく触って確認しながら、適切なタイミングで安置してあげることをおすすめします。

※安置や保冷などの方法は、こちらのページをご覧ください。

《「解硬」は亡くなったという証拠です》

死後硬直から約24時間経過すると、硬直していた遺体が柔らかさを取り戻します。
これを「解硬」と呼びます。

解硬が始まると、硬直状態が解ける反動でかすかに手足が動くことがあります。
しかし、死後硬直を経ていること、解硬によって遺体が柔らかくなるのは腐敗などが始まったためであり、決して生き返ったりするわけではありません。

解硬が始まった遺体を無理に動かすと、体液や便などが必要以上に漏れ出し、腐敗を早めてしまうことになります。
そのため、解硬後の遺体の取り扱いは特に注意が必要です。

《ペットちゃんの終活の必要性》

ペットちゃんの死期が近いとわかった時など、事前にご家族様で「火葬の依頼先」や「供養の方法」などとともに「安置方法」についても理解しておくことで、もしもの時にも悔いのない行動が取れる可能性が高くなります。

悲しみによる動揺や混乱が予想されるのであれば、手順などを予め決めておくことで、ペットちゃんとの最期の時間を一層心置きなく過ごせるようになるかもしれません。

大切なペットちゃんの遺体を、なるべくきれいな状態でお見送りできるよう、この機会に遺体の安置や保冷方法についても、ご家族様で共有していただければ幸いです。

《「ペット訪問火葬 思恋」では、24時間のお問い合わせや火葬対応が可能です》

弊社では、24時間のお問い合わせや火葬対応をしております。

「今しがたペットちゃんが亡くなったものの、どうして良いのか分からない」
「ペット火葬について事前に相談や確認がしておきたい」
「事情があって日中の火葬立会が難しい」

など、ご家族様のお気持ちや状況に合わせて方法や最善策をご提案いたします。
深夜や早朝であっても、ご家族様のお気持ちに寄り添った対応をいたしますので、どうぞご安心の上お問い合わせくださいませ。

深夜や早朝時の火葬については事前予約制となります。
詳細はお問い合わせにてご確認くださいませ。

【会社概要】

「ペット訪問火葬 思恋」

所在地:〒452-0809
愛知県名古屋市西区花原町149番地
サンゴパレスナラ恵2C

営業時間:24時間365日営業
※時間次第で別途料金発生

定休日:なし