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2024年12月13日

ペットの収骨の特徴とは?名古屋市西区「ペット訪問火葬 思恋」では、丁寧な説明で収骨への不安もサポートいたします

ご家族様のご要望に沿ったお見送りプランを展開している「ペット訪問火葬 思恋(しれん)」です。

ペットちゃんが亡くなった際に、手元供養をしたいと考えているご家族様は年々増えており、ある調査では約半数が手元供養を考えているという結果が出たほどです。

さらに現在では、手元供養するために必要なペットちゃんの遺骨について、人と同じようにご家族様の手で収骨(骨上げ)してあげたいというご要望も増えています。
「最後までお世話してあげることで、感謝の気持ちをより伝えあげたい」というお声も、多く聞くようになりました。

しかしその中で、ペットちゃんの収骨が初めてというご家族様も少なくありません。
初めての場合、人の収骨との相違点などが気になるところではないでしょうか。

そこで今回は「ペットの収骨の特徴や注意点」をお伝えいたします。

◎ペットの収骨方法の特徴とは?名古屋市西区「ペット訪問火葬 思恋」では、丁寧な説明で収骨への不安もサポートいたします

《人と比較した収骨の相違点》

・箸渡しを行わない場合があります

人の場合、収骨時には「箸渡し」を行うことが大半ですが、ペットちゃんの場合は箸渡しを行わないことがあります。

例えばハムスターなどの小さなペットちゃんの場合、骨が細かったり崩れやすいため、箸ではなくピンセットなどを使用する場合があります。

ペットちゃんの収骨については、人のように箸渡しなどの風習や決まりがありません。
そのため「きれいな状態で骨を収めてあげたい」というご家族様のお気持ちに寄り添う方法として、箸渡しをしない選択肢をする場合がございます。

・立ち位置や順番は決まっていません

人の場合では喪主の立ち位置などが決まっている収骨も、ペットちゃんの場合では明確に決まっていません。
「一番懐いているご家族様」などというように、ご家族様のお気持ちで立ち位置や順番が決められます。

・ご家族様お一人でも収骨可能です

箸渡しをしないという選択肢が取れるため、人のように二人一組になって収骨しなくても良いのもペットちゃんならではです。
そのため単身であったり、何らかのご事情で立ち会えるのがお一人の場合も、安心して収骨いただけます。

《収骨する際の注意点》

・火葬後の遺骨は崩れやすくなっているため、細心の注意が必要です
・炉内が高温になっているため、火葬台の網などに触れないようにしましょう
・遺骨には手で触れないようにしましょう(収骨後にカビや汚れが発生する原因となります)

《「ペット訪問火葬 思恋」では、初めての収骨も手厚くサポートいたします》

弊社では「立会火葬」プランをお選びいただいた場合にのみ、ご家族様での収骨が可能です。

初めての収骨で不安が大きいご家族様に、丁寧かつ適切な説明やお声がけなどをして、安心して収骨ができるようサポートしております。
明確な決まりがない収骨ゆえに、経験豊富なスタッフのサポートは大変有効であり、ご好評いただいております。

・遺骨が崩れやすい部位の取り扱いについての注意点
・骨壺への収め方 など

例えば、上記のような説明やアドバイスを始め、収骨に対する疑問などにもその場で的確にお答えします。

※弊社がお伝えしている骨壺への収め方については、過去のブログをご覧ください。

また大型犬など遺骨が大きい場合や、なるべく多くの遺骨を骨壺に収めたい場合は、骨壺のサイズアップもおすすめです。
(事前のお申し込みが必要・追加費用が発生します)

大切なペットちゃんの遺骨をご家族様の手で収めることは、ペットちゃんへの感謝の気持ちをより伝えたり、悔いのないお見送りへとつながる要因となるでしょう。

弊社では収骨を始め、ペット葬に関するご相談などを24時間受付しておりますので、どうぞいつでもご相談くださいませ。

【会社概要】

「ペット訪問火葬 思恋」

所在地:〒452-0809
愛知県名古屋市西区花原町149番地
サンゴパレスナラ恵2C

営業時間:24時間365日営業
※時間次第で別途料金発生