2024年08月30日
副葬品に使う写真の注意点とは?副葬品についてのご相談も、名古屋市西区「ペット訪問火葬 思恋」にお任せください
ペットちゃんの火葬や葬儀についてのご相談に24時間対応でお答えしている「ペット訪問火葬 思恋(しれん)」です。
ペットちゃんの火葬時に、写真を副葬品として一緒に入れたいというご家族様は多くいらっしゃいます。
それに伴い、弊社にも副葬品として使う写真の内容について、様々なご質問をいただきます。
副葬品としての写真は選び方などを誤ると、後々トラブルにつながる可能性もあるため、注意するべき点がいくつかございます。
そこで今回は「副葬品に写真を使う場合の注意点やポイント」をお話いたします。
◎副葬品に使う写真の注意点とは?副葬品についてのご相談も、名古屋市西区「ペット訪問火葬 思恋」にお任せください
《副葬品は必須ではありません》
まず前提として、写真や、花、オヤツなどの副葬品は必須ではありません。
あくまでご家族様のお気持ち次第になるため、副葬品の無い火葬も多くございます。
また副葬品の種類や量によっては、燃え残りなどペットちゃんの適切な火葬を執り行えない場合がございますので、選定も重要です。
《副葬品に写真におすすめなもの》
副葬品に写真を使う場合、以下のようなものがおすすめです。
・ペットちゃんの楽しそうな様子が写っている写真
・思い出の場所で撮影した写真
・普通紙など燃えやすい用紙に印刷された写真 など
副葬品として写真を使う場合、ペットちゃんが一番元気であった時や、楽しそうな様子、お気に入りの表情の写真などを使うご家族様が多いです。
また色移りや燃え残りなどでペットちゃんの遺骨を傷めないよう、特殊紙などに印刷された写真は避ける方が無難です。
特殊紙の写真を使用したい場合は、カラーコピーなどを行い普通紙に印刷しておくと、燃え残りしにくく安心です。
そして一番気をつけたいのが、副葬品として使う写真にご家族様や他の方が一緒に写っている場合です。
あくまで迷信ですが「生きている方の写真を火葬すると、あの世に呼ばれてしまう」と言われています。
そのため人によっては不快に思われる場合がございますので、もし写真にペットちゃん以外の方が写っている場合は、事前に確認をしておきましょう。
《副葬品で使用した写真は遺影にも使えます》
お気に入りの写真の場合「副葬品と遺影の両方で使いたい」というご家族様もいらっしゃるのではないでしょうか?
副葬品と同じ写真を遺影に使うことは可能です。
ただし業者に依頼して遺影を作成する場合は、業者の指定に合わせて写真を選ぶ必要があるため、必ずしも副葬品と同じものが使えるわけではありません。
また、遺影は長年飾る場合が多いため、写真選びを慎重に行いましょう。
一般的に遺影に使用する写真は、ピントが合っているもの、顔が見えやすい大きさに写っているもの、そのペットちゃんらしい表情が写っているものなどが適切と言われています。
《「ペット訪問火葬 思恋」では、副葬品についてのご相談を承っております》
副葬品として使われる代表的なものは「花・写真・オヤツや餌」です。
弊社では全ての副葬品に関しまして、安全や適切な火葬のため少量とさせていただいております。
※副葬品については、以下にございます過去のブログからもご覧いただけます。
こちらも合わせてご確認くださいませ。
上記に該当しない副葬品に関しましては、事前にご相談ください。
ペットちゃんの安全かつ適切な火葬を執り行える範囲となりますが、ご家族様のお気持ちに最大限寄り添ったご提案をいたします。
また全ての副葬品につきまして、安全や適切な火葬のため当日もご確認させていたくことを、あらかじめご了承くださいませ。
弊社ではご家族様が悔いなくペットちゃんをお見送りいただけるよう、副葬品を始め様々なご要望を伺っております。
副葬品以外のご相談なども、お気軽にご連絡ください。
【会社概要】
「ペット訪問火葬 思恋」
所在地:〒452-0809
愛知県名古屋市西区花原町149番地
サンゴパレスナラ恵2C
営業時間:24時間365日営業
※時間次第で別途料金発生
定休日:なし